<この記事を読んでほしいひと>
・猛暑でも子供に安全にサッカーをしてほしい。
・熱中症対策に必須のアイテムを知りたい。
このような願いや疑問を解決していきます。
地球温暖化の進行に伴い、日本の夏の気温はどんどん上昇してきています。毎年夏を迎えると、何人が熱中症で倒れたというニュースを聞くことが増えます。この時期にスポーツをするということは危険と隣り合わせの状況に身を置いていることに。
特にサッカーはバスケやバレーのようなタイムアウトや野球のようにイニング間があるわけではありません。常に動いていて熱中症になる可能性が高いスポーツだと言えるでしょう。
猛暑の中でサッカーをするときの熱中症対策で有効なのは、水分補給と塩分補給です。
今回は猛暑の日本でサッカーを安全にするために水分・塩分補給に必須のアイテム2選を紹介していきます。
熱中症対策に必須のアイテム2選
1.経口補水液OS-1
一つ目は経口補水液。水と電解質をすばやく補給できる飲料です。スポーツドリンクと比べて糖濃度が低く、電解質濃度が高いのが特徴。軽度から中等度の脱水症の時に効果を発揮します。猛暑の中でサッカーをすると軽度の脱水症状を引き起こす可能性はかなり高いです。水分補給に経口補水液を摂取すれば、脱水症状の重度化を防ぎ、熱中症対策に大きな効果を発揮します。
経口補水液はこの商品の購入がおすすめ。24本入り3954円(1本あたり165円)です。楽天市場では1本220円で売られていたのでいかにお得かということが分かると思います。1本ずつ24本を購入した場合、5280円になるので1箱分だけでも1200円以上の差が生まれています。
また、ペットボトル飲料なのでサッカー前の時間のない朝でも手軽に持っていくことができます。粉タイプのものもあるのですが、作る手間や粉っぽさを考慮するとペットボトルのほうがおすすめです。
2.塩タブレット5兄弟
2つめは塩タブレット5兄弟。汗で失われた塩分をチャージできるアイテムです。サッカーのハーフタイムや練習の休憩中になめるだけで、塩分補給ができて熱中症対策になります。
タブレットタイプなので、猛暑のなかでも溶けてベトベトになったりしないのがポイント。さらには5兄弟なので、味が梅・レモン・ミックスフルーツ・ピーチ・グレープの5種類あります。塩分補給のタブレットは味が1種類のものが多いですが、複数種類あることで味を楽しみながら熱中症対策ができます。
熱中症の原因でよくあるのが塩分不足。熱中症対策として水分補給を行う習慣は根付いてきましたが、水分だけでは熱中症を防げません。水分と合わせて塩分を補給することで、熱中症になる確率を下げることができます。このタブレットをなめて熱中症対策を行っていきましょう。
まとめ
以上、猛暑の日本でサッカーを安全にするためのアイテム2選でした。
この2つのアイテムは運動で失われたミネラルや水分を補給するものです。
猛暑の中でのサッカーでも熱中症にならないために、ぜひ用意しておきましょうね。
この記事を読んでいる方が、暑い中でも自分のパフォーマンスを発揮できることを願っています。
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