現在、パラリンピックが行われており、連日メダルラッシュで盛り上がっておりますが、コロナも落ち着かず、
感染拡大し続けています。個人で出来る感染対策(マスク・手洗いうがい)をしましょう!
激闘の末、スペインの優勝で終わった東京オリンピックの男子サッカー
ホームでの開催となった日本代表は、惜しくも3位決定戦で敗れ4位で大会を終えました。
Jリーグも再開しましたし、ぜひJリーグを応援しましょう!
J1の優勝予想をしておりますので、この記事とあわせてご覧ください!
代表には、海外組はもちろん、Jリーガーの選手が11人選ばれました。本記事では、東京オリンピックで活躍したJリーガーの選手を見ていきます!
東京オリンピックで活躍したJリーガー
①大迫敬介
最初に紹介するのは、大迫敬介です。J1のサンフレッチェ広島で、キーパーを務めている選手です。
オリンピック期間は、谷がゴールを守ったこともあり、出場はありませんでしたが、広島では2019年からレギュラーとして出場を続けており、今シーズンは開幕戦から全試合フルで出場しています。
②谷晃生
オリンピックの全試合でゴール前に立った谷。
日本を準決勝進出に導いた、ニュージーランド戦のPK戦が記憶に残っています。
2020年から期限付きで、湘南ベルマーレに所属しており、今日までの23試合のうち、五輪期間にあった試合以外は全てフル出場を果たしております。
③酒井宏樹
夏の移籍市場を賑わせた酒井。9年ぶりのJリーグ復帰として浦和に加入しました。
海外での経験が豊富で、2016年から今年まで所属していた仏リーグのマルセイユでは、サイドバックのレギュラーを獲得。
ポジションが重なるネイマールとのマッチアップでも、一切動じず突破をさせませんでした。
④旗手怜央
J1の川崎に所属する旗手。サイドバックとトップをこなせユーティリティ性が高い旗手は、シーズン中でも両方のポジションをこなしており、負傷者が続出した際でも頼りがいがある選手でしょう。
チームは、2020年に圧倒的な強さで優勝、今年もシーズンを折り返しして無敗継続中です。
⑤町田浩樹
鹿島アントラーズのDF選手である町田。
鹿島ユースで2016年にプロ昇格を果たすも、中々レギュラーを取れない期間が続きます。
しかし、2019年には初めて出場試合数が二桁にのぼり、今シーズンも第2節のG大阪戦以外は90分フル出場を続けています。
⑥瀬古歩夢
2016年に16歳で、C大阪のトップチームに昇格。J3のC大阪U-23で活躍する中、2019年からはJ1のトップチームへ。
2020年は27試合に出場しており、レギュラーを獲得しました。
⑦三笘薫
2020年に筑波大から川崎に正式加入すると、1年目ながらシーズン13ゴールの大活躍。
得意のドリブルも見せ、チームは圧倒的な強さでJ1を制覇しました。
2021年下半期からは、ベルギーリーグでプレーします。
⑧相馬勇紀
名古屋グランパスで、主に前線と中盤でプレーする相馬。
鹿島への期限付き移籍から復帰して名古屋に戻ってきた2020年は、後半からレギュラーを獲得。
この時の活躍が、オリンピックメンバーに選出されたきっかけとも言えるでしょう。
8/28にフリーアナウンサーとの結婚を発表されましたね!おめでとうございます!
⑨前田大然
J屈指のスピードスターです。
50m走の記録は5.8秒。
16年にプロ入りして以降、松本、水戸、マリティモ(ポルトガル)、横浜FMの4クラブでプレーしており、経験も豊富。
マリノスでは主力として活躍しています。
⑩上田綺世
鹿島アントラーズでFWとしてプレーする上田ですが、2019年に鹿島に加入しました。
2019年に途中加入してからは思うような活躍ができてきなかったものの、2020年から本領発揮。
10ゴールの活躍を見せ、今年もすでに6ゴールを決めています。
⑪林大地
最後に紹介する林大地は、鳥栖に所属する選手です。
大学在学中の2019年夏より、サガン鳥栖に加入。
正式に加入した2020シーズンは9ゴールの活躍を見せ、チーム内での最多得点者となりました。
2021年8月8日に、ベルギーのシント=トロイデンに移籍が決定。
三笘とともに、ベルギー行きが決まりました。
まとめ
以上、11人の東京オリンピックで活躍した選手を紹介しました。
Jリーグはこれから昇格争い、降格争いと白熱してきます。その中でも好きなチームや好きな選手を応援することによって、もっとJリーグを楽しむことができると思います!
そんな中、Jリーグは現在DAZNで全試合放映しております!紹介している記事もありますので、ぜひともご覧いただき、観戦に役立ててください!
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